行政書士:鹿内節子

プロフィール | 社長の節税、会社の社会保険料削減の確定拠出年金


テーマ:

鹿内 節子
Setsuko Shikauchi

 

ファイナンシャル・プランナー(日本ファイナンシャル・プランナーズ協会会員)
行政書士(東京都行政書士会会員)
ビジネスコーチ(日本コーチ連盟コーチ養成コース修了)
確定拠出年金(401k DC)の専門家

 

<わたしの強み>

【3つの世界の顔を持つ】
自分の仕事の立ち位置というのが、行政書士、ファイナンシャル・プランナー、専門学校の講師です。3つの輪の重なるところが自分です。それぞれの業界の強み、弱みがわかるのですが、1つの業界のノウハウを別の業界で使うということ。これができるのが、わたしの強みかな、そんなことを感じています。

 

獨協大学 外国語学部卒業、
英国系商社秘書、シンクタンク研究員、
専門学校講師を経て、1991年より行政書士登録し、来日する外国人留学生のためにビザコンサルタントをスタート。

 

1991年 行政書士登録開業
2007年 ファンナンシャル・プランナー登録

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★行政書士としては、外国人のライフプラン、滞在ビザの申請、起業相談などをして、日本の行政制度をわかりやすく外国人に説明し、仕事をやりやすいようにアドバイスをしてきました。

 

また、日本の企業からは、外国人雇用についての悩みの相談を受けてきました。

 

そこで、外国人のお金にたいする考え方に触発され、2007年ファイナンシャル・プランナーの資格をとり仕事を開始。

 

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★FPとしては目黒FPフォーラム、江戸川FPフォーラムでセミナー、個別相談を担当しました。

 

その時から、年金と老後資金についての相談が多いことに気づきました。

 

お父さんがなくなって相続についてなにもわからない未亡人や、おひとりさまで長く会社員をされていた女性が定年退職目前になりライフプランをどうしたらよいか途方にくれていて相談に来たことがあります。

 

年金制度を知らないと損することが多いのですが、なかなか一般の方々にはわかりにくい複雑なシステムとなっています。

 

日頃からライフプランやお金について、なぜ日本の学校では教えないのか疑問に思っていました。日本人は清貧を美しいもの、お金について語ることを卑しいことというイメージを持つ方が多いのは残念なことです。

 

わたしが、英国系商社にいたときイギリス人の男性上司は、家計簿をつけていました。家計の決定権は夫にあったのです。

 

また、起業相談にきた中国人留学生は、日本の会社で長くサラリーマンをするつもりはなく、親戚のお金を集めて商売をして今は成功した社長になっています。

 

ライフプランとお金は切っても切れない関係です。

 

選択制確定拠出年金を会社に導入することによって、コスト的なメリットはもちろんのこと従業員のみなさんのライフプランの立て方やじぶん年金のつくりかたなどの勉強をすることができます。

 

企業の売上は従業員の満足度にかかっています。つまり福利厚生の充実から企業全体の売上がUPするのではないでしょうか。

 

わたしが行政書士であるにもかかわらず、ファイナンシャル・プランナーとして年金導入サポートをしているのは上に述べた理由によります。

 

また、わたしは銀行や保険や証券などの金融機関に所属しているわけではないので、ノルマのために特定商品をすすめることはありません。

 

お客様のライフプランを優先してご相談にのっています。

 

「年金てわかりにくいよね~。将来どうなるのか不安」というみなさんに、わかりやすく説明します。不安を取り除くお話が好評の下から目線のファイナンシャルプランナーです。どうぞよろしくお願いします。

※ 税理士、社労士と提携しています。FP行政書士 鹿内節子と提携したいというかたはご連絡ください。お互いに WIN-WINの関係でビジネスを発展させていきましょう。