物事を決めるのがめんどくさくい気持ち、よくわかります。だれか決めてくれ!と思うこともありますね。日経の大江英樹さんの記事、確定拠出年金の投信を選ぶ気持ち、いいとこ突いてます。
確定拠出年金の商品平均数は22、多いところでは69種類だそうです。選択数が多すぎるとほとんどが、定期預金にしてしまう。アメリカでは、401kの加入率は、商品数が少ないところほど高く、商品数が多くなるほど低くなるそうです。
少ないといっても限度がありますわね。5~6本ではあんまりだし。
つまり、<思考停止>にならないくらいの商品数にしたいものです。
なにごとも中庸が肝心。