行政書士:鹿内節子

地方銀行は成長する会社に融資することになる | 社長の節税、会社の社会保険料削減の確定拠出年金


テーマ:融資に強い行政書士

今日の日経新聞の記事

 

金融庁が言いたいことは、1000社の地銀から借りている会社から聞き取り調査をすることになった。

 

それは、成長が見込める企業に担保に頼らず融資している地方銀行を特定して、結果を公表するということ。また、従来と同じ貸出態度で先細りが確実な銀九には経営改善せよという。経営モデルが硬直的な下位行には再編圧力となりそうだ。

 

顧客の立場からすると、地方銀行は、金融庁からの圧力で、独自の審査により融資先を決定し融資を実行していかなくてはならない。担保がなくても成長しそうな根拠があれば貸し出すということ。

 

地方銀行と信頼関係をつくり、貸し出しやすい書類を作成して、差し出す。こんな仕事をしているのが当事務所です。

FP行政書士 鹿内節子

 

IMG_1410